海外ファンドの購入法を比較@初心者向け業者選びのノウハウ公開 海外投資を実践中の40代後半のサラリーマンが趣味で作りました
運用の世界でも閉鎖的な日本―世界の先端投資商品に目を向けよう
日本では預貯金をしても雀の涙ほどの金利しかつきません。投資信託も販売会社の回転売買推奨で自らの信用をおとしめ、運用会社は販売会社のいいなりに流行を追った商品を作り、毎月分配という名のタコ足配当を繰り返し、ついに投資家の信頼を失いつつあります。販売会社が「これからはブラジルが有利です」と勧めたことで、分散投資の基本を忘れ大金を投じた挙句、株価の下落と通貨レアルの下落で大損した方も多いはず。残念ながら、日本には長期投資を行うための受け皿がありません。仕舞いには素人がFXという賭博にのめり込み、あっという間に資産を失う始末。日本の1500兆円にも及ぶ個人金融資産は、「貯蓄から投資へ」の掛け声の下で虚しく身をすり減らしています。これは規制の強い金融庁の影響でもあり、またちゃんとした投資教育を受けていない投資家自身のせいでもあります。 しかし今、時代は変わりつつあります。海外の優良な投資ファンドへアクセする手段が整備され始めたからです。2008年に金融商品取引法が変わり、日本の投資助言会社のサポートを受けて海外ファンドを直接購入する方法が可能となりました。これまで日本では金融機関や超富裕層だけが享受してきた、海外とくにオフショア地域での運用メリットを、一般の個人投資家も享受できるのです。オフショア地域には、世界中から魅力的な金融商品が集まっています。AIJ事件で中小の年金基金が被害を受けた際に、日本のマスコミはオフショア地域であるケイマン諸島に対する批判を強めましたが、それはまったくの筋違い。妙な規制強化が進むと、日本の運用業界はますますガラパゴス化する一方でしょう。低い税率のメリットを享受するために、世界の優秀な運用機関は続々とオフショア地域に結集しています。インデックスを大きく上回るミューチュアルファンドや、ヘッジファンド、コモディティファンド、マネージド・フューチャーズ、プライベート・エクイティファンドなど、さまざまな投資対象、手法を用いた世界最先端の海外金融商品へアクセスできる会社を徹底検証します。
海外投資ファンドが購入可能な会社ベスト3
| 総合 | 会社名 | 登録免許 | |
|---|---|---|---|
![]() |
アブラハム・プライベートバンク株式会社 | 関東財務局 | 国内最大手。月5万円から海外ファンドに積立て投資が可能。 |
![]() |
株式会社ファイナンシャルマネジメントシステムズ | 関東財務局 | 金融資産1,000万円以上からのサービスを提供。 |
![]() |
オフショアファンド倶楽部(IFA JAPAN株式会社) | 関東財務局 | 海外ファンドの運用データを情報提供。海外ファンドの購入サポートも21,000円から。 |
| グランターグ | 香港のIFA業者(日本では未登録) | ランドバンキングを仲介。 | |
| 資産家ネット | 福岡財務支局 | 株式会社ワールドピースとゴールドスター・アセットマネジメント株式会社のグループ会社で構成。 |
総評
業者選びの第1のポイントは、登録免許があることです。違反等をして登録を抹消されるケースもあるので、常に最新の登録情報を手に入れるようにしておきましょう。契約を仲介した業者が破綻すると、その後の手続きは、自分で英語を使って運用会社と直接しなければいけなくなりますので大変です。
関東財務局のサイトでチェックが可能です。
第2のポイントは、フォロー体制がしっかりしていること。
海外投資では、最低金額が決まっていることも多く、かなりの資金を運用することになります。したがって、運用開始時だけでなく、事後フォローも継続的にしっかり行ってくれる業者を選びましょう。不定期に資産を入れ替えることを「スイッチング」と言いますが、これも自分で英語の資料を読みこなして判断するのは至難の業。できれば、継続的な資産管理をあらかじめ約束してくれる「助言契約」を結んでくれる業者が安心です。
第3のポイントは実績です。
その業者に今まで、どれくらいの取引数があって、どのような顧客に対して、どれだけの結果を出してきたのか、必ずチェックしましょう。その意味では業界大手の方が安心です。実績を確実に上げてきた企業であれば、必ず教えてくれます。また、いくら実績がある海外ファンドといえども、確実な投資というものはありませんが、しっかり分析を行って、それを顧客にわかりやすく丁寧に説明してくれるか、という点は重要なポイントです。事実を隠さず、誠実な対応をしてくれる会社を選ぶことが大切です。
ちなみに、ランキング次点に入っているグランターグは香港IFA(投資顧問業)ではありますが、香港業者の対日本人への営業は、現在、香港当局により禁止されており、今後は日本居住者は利用できないリスクがあります。
最近、投資助言業登録をしていないブロガーが、海外投資ファンドの情報や紹介記事を書きIFAを紹介する、というサイトが多く見られますが、このようなサービスは利用しないほうが良いでしょう。 負担する必要のない紹介手数料を取られたり、ずさんな管理をされることも、可能性としてはあります。きちんとした業者と直接、きちんと契約を交わすようにしましょう。
もちろん、きちんとした業者はそれなりに顧問料などの費用はかかりますが、高い収益が期待できる海外投資商品を信頼できるサポートと併せて利用できるのであれば、それなりのコストはかかって当たり前、といえるでしょう。顧問料を取らないような業者は、香港のIFAからマージンをもらい、そのIFAが取り扱う特定商品を無登録で勧誘している業者です。何事もタダで受けられるサービスはありません。むしろ、顧問料をきちんと取る業者の方が信頼できます。
上記、ランキング1位〜3位に出した業者は、評判、実績、フォローの信頼性はもちろん、手数料の面でも優れており、自信を持ってお勧めできるといえます。次点の会社については、将来性に不安が残るものの、今すぐにどうこうなる、というわけではなさそうです。
僕はランキング1位に挙げた、アブラハム・プライベートバンクで実践中です。 ここは、5万円からの積み立て投資も可能なので、僕は老後資金を育てています。なお「海外の銀行口座・オフショア口座を開かないと、オフショア投資はできない」というデマがありますが、そんなことはなく、僕はみずほ銀行の口座から投資しました(笑)海外口座を開かないと海外ファンドを買えないかのように喧伝するのは、香港無登録業者の常套句です。注意しましょう。
【業者の行政処分について】
2010年8月10日に出された行政処分をうけて、メイヤーアセットマネジメント社は日本からタイへ拠点移動。
金融庁HPより http://www.fsa.go.jp/news/22/syouken/20100805-1.html
メイヤー社は顧客と投資助言契約を結ばず、金融商品の販売を行なっていたため、法律違反となり営業停止処分となりました。たとえ金融庁に登録をしていても、事前に投資助言契約を結ばずに具体的な商品名を挙げて勧誘することは違法です。これを受け同社は「無免許業者」としてタイに拠点を移し、営業を続けるようです。
また、この他にも、近年は実態のない助言業者が散見されています。
上のランキング上位3社は、法令を遵守しているので安心です。
管理人:禿鷲津
金融業界に身をおいて20年以上。
今は東京都内の外資系金融機関でホールセールをしています。
早期リタイア希望の40代後半、子供2人。一般ではなかなか知り得ない情報も入ってきますから、その知識を活かして資産運用コンサルタントとして独立を目指しています。
金融業界の内幕も暴露!?
海外ファンド購入法・オフショアファンド
- 会社概要
- アブラハムホールディングスの100%子会社。東京海上日動火災などが主要株主。資本金・資本剰余金で5億1000万円。海外ファンド、ヘッジファンド、オフショア金融商品、オルタナティブ投資、私募債、海外投資、国際分散投資などが得意の投資顧問会社。日本では最大手。富裕層向けのコンサルティングを行うかたわらで、月10万円から投資ができるということで、30代、40代のビジネスマンの資産形成提案でも定評あり。
- サービス内容
- 会員になることで、様々な海外投資商品を提案してもらえる。 ポートフォリオの提案も、もちろん可能。 小口からではなかなか投資できないファンドに月10万円から投資、日本では購入できない優良な海外投資ファンドの提案など、幅広い、かつ、きめ細かいサービスを行っている。
- 手数料・料金
- ファンドセレクトコース、積み立てマネジメントコースの入会金7万円、年会費36万円の合計43万円が今なら無料。 しかも年会費は永久無料。(3月13日現在)。 ただし、純資産1臆円からのウェルスマネジメントコースは、正規の値段) 投資助言料は投資残高の0.945%。 (投資が実行されるまでは、かからない。) 500万円からの、ファンドセレクトコースでは、自分のリスクリターン嗜好の中から最適なファンドを提案してもらえる。もちろん複数提案もOK。 毎月10万円の積立マネジメントコースでは年利10%以上の複利運用を狙う長期的な資産形成をサポート。 ウェルスマネジメントコースでは、1500万円以上からのオフショア証券口座開設で、大手ファンドの金融商品購入手数料が割引されるなど機関投資家なみのサービスが受けられる。
- 免許
- 投資助言・代理業
- 所在地
- 東京都港区虎ノ門五丁目1番5号
- 助言対象ヘッジファンド
- 2万本以上
- 会社概要
- 金融資産1,000万ドル以上の資産家の方へ、をキャッチフレーズに海外投資の資産運用をアドバイスする投資顧問会社
- サービス内容
- 海外ファンド専門の投資顧問サービス「FMS海外投資倶楽部」は2009年に終了。現在は新規入会もできない。現在は投資ファンドでの資産運用を専門にした投資顧問業務を行っている。
- 手数料・料金
- 成功報酬で儲かった時に儲けの20%(詳細は不明)
- 免許
- 投資助言・代理業
- 所在地
- 東京都千代田区永田町2-17-5 ローレル永田町310
- 助言対象ヘッジファンド
- 不明
3位 オフショアファンド倶楽部(IFA JAPAN株式会社)
- 会社概要
- ファイナンシャルプランナーが行う中立的な資産運用コンサルティング。 IFA JAPANは投資助言業を登録しているグループ。会社で、世界中で運用されている4万本以上のファンドの中から顧客に適したポートフォリオ作成などを行う。グループ会社の(有)ライフ・サポートでは2010年からはSBI証券の証券仲介業も開始。
- サービス内容
- オフショアファンド倶楽部では、海外投資を始める人への基礎知識解説、海外ファンドデータベースへのアクセス、独自のファンド評価情報、マーケット分析、人気ファンド一覧のデータ提供、購入申込のサポートサービスを提供。 IFA JAPANでは、世界有数のファンドの中から、顧客のリスク・リターンに適したファンドをチョイスして提案。また、会員に対するメールでの資産運用相談も行っている
- 手数料・料金
- オフショアファンド倶楽部は、
【初回入会金】 10,500円。年会費10,500円。
海外ファンドのデータへのアクセス、海外市場の見通しに関する解説、セミナーの閲覧など。
【ファンド購入サポート】1銘柄21,000円。
海外投資の際に必要な申込書類の作成、運用会社との連絡などすべての事務手続き。
【投資サポート】初回入会金21,000円、月会費2,100円
海外ファンドに投資している間、ファンド購入後の運用会社との連絡や伝達事項など事務の取次をサポート。
【レギュラー会員】初回入会金21,000円、月会費5,250円。
事務手続きだけではなく、保有しているファンドの時価情報なども提供。海外の銀行口座開設の相談業務、独自の情報提供など。今なら、投資サポート20%オフ! - 免許
- 投資助言・代理業
- 所在地
- 東京都文京区本郷1-25-5見学ビル3F
- 助言対象ヘッジファンド
- 海外ファンドが常時約250本以上
海外投資ファンド・海外投資金融商品の種類
海外には、ヘッジファンド、RIET、ランドバンキング、ゴールドマネー、元本確保ファンド、ミューチュアルファンド、商品ファンド、生命保険活用スキーム、などなど様々な金融商品が多くあります。
日本の金融市場の現状
かつて日本では金融商品の規制が大変厳しく、海外で自由に取り扱われていたREIT(不動産投資信託)などの金融商品も、2001年にようやく解禁されました。しかし、日本の金融当局の強い規制体質は、いまだに変わっていないようです。
特に、日本の金融機関が取り扱っている投資運用商品は、株式、債券、為替といったいわゆる従来からの投資対象へ買い持ちするだけの、古典的な手法で運用するものばかり。市場全体が下落すれば、当然のことながら運用商品自体の評価も下がってしまいます。今では世界の市場間、商品間の価格連動性が強まっていますので、ただインデックスに連動するように買い持ちするだけでは、まったく分散投資ならない時代になっています。現代のニーズは、市場が下がっても安定的にパフォーマンスをあげる金融商品であるにもかかわらず、日本ではそのような優れた金融商品を購入することができないのです。従来よりも外貨で投資できる商品は増えました。これは顧客のニーズに応える部分もあります。ただし、運用会社はブームに乗って、通貨連動型投信などを販売し、本来はリスクをヘッジするための商品に、値動きの荒い新興国通貨や高金利通貨のリスクを上乗せし、商品設計が複雑になるだけの結果に終わっています。商品設計が複雑になる結果、手数料が上乗せされていることも難点です。
最近では、海外の運用会社が日本に法人を設立して、日本の金融機関でも海外の投資商品を扱えるようにはなりましたが、莫大な費用と労力がかかるため、顧客のうまみが薄くなりますし、商品は数少ないのです。いわゆる「コピーファンド」は、海外ファンドとの連動を目指していますが、概して成績は良くなく、本物の海外ファンドとはまったくの別物と考えた方がよいでしょう。さらに、海外では好評で実績も良かったファンドでも、日本で購入できる頃にはすでに時期を逸して、思ったよりも運用結果が伸びない、ということもあるようです。 日本人はすでに旬の過ぎたファンドを買わされているわけです。
以上のことから考えると、自分の資産をより有効的に運用するには、
海外へ直接投資をするという選択肢しかないのです!
本当の意味での国際分散投資
多くの国内の運用会社で海外債券、海外株式、海外不動産といった資産へ海外投資する投資信託は数多くあります。しかし、これらの投資信託は、運用アドバイスは海外の運用会社が行っているものの、実は、顧客の投資した信託財産は、受託会社である国内の信託銀行で保管・管理され、日本国内にあるのです。仮に日本の財政が破たんして預金封鎖というような事態が起きた場合、これではまったく資産の保全にはなりません。 海外投資した、と思っていても資産が日本にあるのでは、本当の意味で、資産を国際分散投資したことには全くなりません。
したがって、本当の意味で国際分散投資を目指すのであれば、海外の運用会社が運用アドバイスを行い、海外の保管銀行が管理する海外投資ファンド、海外投資金融商品へ直接投資することがもっとも効果的といえるでしょう。
その他取扱い会社一覧
以下の会社には私はコンタクトしていません。中には違法業者もいますので、ご自身の目で見て、アクセスして、ご自身で判断をしてください。違法性のある業者と取引をすると、せっかくの資産が投資で増やすどころか、大きく毀損することにもなりかねません。充分に注意しましょう。
良い投資助言会社・海外投資会社を選ぶ時のポイントを以下に記します。参考にしてください。
@もっとも基本的なこととして、投資助言業免許を有している(これが無い会社は、信用しない方が良いでしょう。もちろん、かつてあった、ではダメですので必ず最新情報を確認しましょう。また、実際に、会社が所在しているかも要確認)
A個人投資家と事前に投資助言契約を事前に結び、個人投資家から助言手数料を徴収している(助言業契約をせずにファンド斡旋をしていると、違法行為で行政処分されてしまいます。)
Bむやみやたらに海外口座開設を勧めるところは要注意。(海外口座開設自体はもちろん違法ではありませんが、違法業者は海外口座開設を勧めがちなので、ひとつの目安になります。)
上記1位から3位までの業者はもちろん@〜Bを満たしているので安心です。
- 業者名
- ARKS Corporation 株式会社 アークス
- 手数料
- 初回の報酬:資産形成アドバイス 1回 5,000円 2時間 (投資信託の積立プラン、海外投資ファンドの紹介など)
- 投資助言免許
- なし ただし、日本インベスターズ証券の証券仲介業をおこなっている
- HPアドレス
- http://www.arks-ifa.com/
- 業者名
- オフショア研究所
- 取り扱い商品
- 海外投資ファンド各種、海外年金積立、海外不動産ファンドなどの情報提供
- 手数料
- 入会金63,000円 他
- 投資助言免許
- なし 会員になることで、海外投資情報がメルマガで受け取れる。
- HPアドレス
- http://www.offshore-japan.com/
- 業者名
- アセットナレッジメント
- 手数料
- 現在は、投資総額10万ドル以上、ポートフォリオに対するアドバイスを必要する人のサービスのみ実施。投資開始時に投資金額の1.05%(税込)の手数料。その他に、3、6、9、12月時点の投資額に対して、投資額5億円未満は0.2625%、投資額5億円以上10億円未満は0.13125%、投資額10億円以上は0.065625%(各税込)がかかる。
- 投資助言免許
- あり ヘッジファンドの購入、解約手続き、ヘッジファンド投資のアドバイス、ポートフォリオ提案。
- HPアドレス
- http://www.asset-k.com/
- 業者名
- ジパング
- 手数料
- 入会金(ゴールド会員)10万円、他に管理費がかかるとのこと。 シルバープレミア会員は2万円で元金保証ファンドのみ購入できる。 シルバー会員であれば、無料で情報を受けられるが、翻訳は有料。
- 投資助言免許
- なし 香港、カナダにも事務所があるよう。 プライベートバンクや海外投資情報の提供のみ。
- HPアドレス
- http://www.ezipang.com/
- 業者名
- オール・スター・フィナンシャル・ジャパン (2010年4月よりIFA JAPANと業務統合)
- 投資助言免許
- あり 海外投資積立サービスやポートフォリオマネジメントサービスなど。
- HPアドレス
- http://www.aall-star.jp/
- 業者名
- ヘッジファンドジャパン
- 取扱商品
- ヘッジファンド約20本 (ファンドの調査、言語翻訳、レポート翻訳、リサーチコンサルテイングなどのサービス提供)
- 手数料
- 不明
- コメント
- 運用市場で長い実績を誇るヘッジファンドや、新設ファンド、設立準備中のヘッジファンドも紹介可能。
- 投資助言免許
- なし (顧客が直接ファンドにアクセス、入金を行うことで、余計なコストを除去)
- HPアドレス
- http://www.hedgefundjapan.com/
運営者情報
オ海外投資購入法を比較@初心者向け 業者選びのノウハウ公開
オフショア投資に関する情報を紹介しているサイトです。






